院長から、宿題を出されてから早数日・・・の北野です
そうでもしないと勉強しない・・・北野です
今回は、ちょっとした先生への質問から、このような形になりました。
ブログで発表ってっっっ、いんですかっ?!緊張を隠せまへん・・・
では、簡潔に!!
不整脈の分類
徐脈性不整脈→1分間に脈拍数が50回未満
心臓の中で、電気が作られなくなったり、伝わらないため起こる
頻脈性不整脈→1分間に脈拍数が100以上
電気が異常に作られたり、異常な通り道ができて、空回りが起きるため発生する
期外収縮→脈拍のリズムが不規則になる
本来、電気が生じる場所以外から、早めに刺激が出るため起こる
30歳を過ぎるとほとんどの人に起こっている
~おまけ~
そもそも、
「脈」・・・とは、心臓から押し出される血液の拍動が血管に伝わって感じられるもの
「不整脈」・・・とは、その脈がの打ち方がおかしくなること。=心臓のリズムがおかしい
そのリズムは、何によってコントロールされているのか??
心臓は、筋肉できた臓器で、その筋肉にかすかな電気が流れて興奮し、動く仕組みになっている
心臓の上の方にある「洞結節」で電気が作られ、「伝道路」という通り道を通って収縮する。
★大事なのは、何が原因で不整脈が起こっているのかということで、 強い息切れや、冷や汗を伴うような時は、出来るだけ早く
検査をして、必要な治療を始める事!!ということが、よくわかりました。
ほんの一部、誠に簡潔ながら、今日の所はこれで勘弁して下さい。
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